カメラ性能でスマホを選ぶ!

みなさんはスマートフォンに何を求めるでしょうか?操作性、バッテリー、デザイン、中にはメールと電話さえ出来れば十分という方もいるでしょう。ガラパゴスケータイの時代から、携帯電話にはカメラが内蔵されています。度重なるモデルチェンジの度にこのカメラも進化を遂げてますが、スマートフォン選びの際、カメラ機能を意識するという方はどれくらいいるのでしょうか。

写真を撮りたければ、カメラを買うでしょう。高機能なカメラは通常、スマートフォンの必要条件とは考えられていません。しかし、その一方で、スマートフォンのカメラ機能は日進月歩で改良されており、デジカメと遜色ないという見方もあります。そこで今回は、写真を愛する人の、カメラとしてのスマートフォン選びについてお話していきたいと思います。

画素だけでは計り知れないカメラの性能

一番有名なスマートフォンといえばiPhoneです。iPhoneは独創的な発想とデザインで、他のスマートフォンを圧倒してきました。しかし、写真の画素をとってみると2016年4月現在も他のメーカー制のものに必ずしも勝ってはいないのです。

iPhone6sのアウトカメラの画素は1,200万、ソニーからリリースされたXperia Z5のアウトカメラの画素は2,300万。むしろ、大きな差をつけられているのがわかります。しかし、画素数が大きけば美しい写真がとれるのかというとそんなことはないのです。レンズや、データの解像度はもちろん、スマートフォンの場合はカメラの機能的な部分で差をつけています。

iPhone6sの場合は画素数では劣るものの、このカメラ機能の充実度が高かったと言えます。例としては、光学手ブレ補正機能や、最先端のセンサー、4K画質の動画撮影です。「Live Photos」という画期的な機能により、写真に臨場感を持たせることも用意になりました。写真を撮りたくさせるような、こうした本能に訴えかける工夫はAppleならではと言えます。

もちろん画素数は一つの目安です。しかし、スマートフォンの場合は画素数だけでは写真の良し悪しはわからないのです。

デジカメとの大きな違い!インカメラの存在

スマートフォンには通常、アウトカメラとインカメラがあります。インカメラは通常セルフィー(自撮り)を撮るために使われます。最近はコンデジでも液晶がスライドしてセルフィーを撮りやすいものもありますが、自撮りのしやすさではまだまだスマートフォンに軍配があがるでしょう。

インカメラに関しては各メーカー共にアウトカメラに対して画素数が落ちる傾向があります。端末によっては自撮り性能が高いことを売りにしているものもあり、そういったものはインカメラの画素数が大きいです。

一般的にインカメラの性能で留意するポイントは、フラッシュの可否、F値、広角レンズかどうか、といったところでしょう。自撮りは思いがけず撮影する頻度が多いものです。インカメラの性能にも注目しておくといいでしょう。

単純な性能の面でも昨今のスマホカメラの性能はデジカメに迫る勢いです。写真がお好きであれば、今回ご紹介したようなポイントに留意してスマートフォンを選んでみてください。アプリや、デジカメにはないカメラ機能で写真への情熱を刺激してくれるかもしれません。

注目記事

  • ちょっと遊び心を持ったトイカメラ。プラスティックのボディのチープなトイカメラが近年、密かに人気を集めています…

    魅惑のトイカメラ

  • プロ向けのカメラのデジタル一眼レフ。特殊な技術を必要としませんので初心者でも難なく使いこなすことができるようになって…

    誰でも使えるデジタル一眼

  • カメラの世界で、現在主流となっているのがコンパクトデジタルカメラ、通称コンデジです。カメラの世界で、現在主流となってい.…

    コンデジの魅力