過去の遺産を再利用?

ミラーレス一眼と一般的なコンパクトデジタルカメラの最大の違いは、レンズの交換が可能か否かです。ミラーレスはレンズを交換することにより、撮影の幅をより広げることができます。

もちろん、交換レンズは専用のものを使用するのが一般的ですが、フィルム時代のカメラレンズや、一般的な一眼レフのレンズを流用することもできます。もし、家に眠っているレンズがあるのなら、これらをミラーレス一眼で復活させてみてはいかがでしょう?

レンズアダプターを使う

カメラのレンズにはメーカーによってさまざまな規格が存在しています。基本的にはこの規格が適合していなければ、使用するどころか装着することすらできません。しかし、レンズアダプターを使えばこの問題を解決し、さまざまなレンズを使用することができるようになります。

ミラーレス一眼の多くは、オリンパスやパナソニックなどが採用しているマイクロフォーサーズ規格をはじめとした新しい規格を採用しています。しかし、これらの規格に適合したレンズアダプターを使うことによって、古い規格のレンズを使用することができるようになります。

もちろん、オートフォーカスや手ぶれ補正など、一部の機能が使えなくなってしまうこともありますが、そのレンズの特性を活かした写真を撮影することができるでしょう。

古いレンズ探しを楽しめる

海外ブランドの古いレンズの中には、現代のレンズでは表現することのできない特殊な写真を撮影することができるものも存在しています。これらを手に入れることによって、さらに撮影の幅を広げることができます。

中古レンズ市場は規模も大きく、専門店やネット通販などで気軽に購入することができます。中には古いジャンクレンズを安価に購入して「当たり」を探す、といった楽しみ方をしている人も少なくありません。これもコンパクトカメラにはない魅力の一つであるといえるでしょう。

ミラーレス一眼はレンズで楽しむことのできるカメラです。心臓部であるレンズを交換することによって、同じカメラであってもまったく違った写真を撮影することができます。 「このカメラはこう写る」といった決まりはありませんので、自分ならではのスタイルで使いこなしてみましょう。

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