ローエンドからハイエンドまで!用途でコンデジを選ぶ

コンパクトデジタルカメラ…通称コンデジと呼ばれるカメラは、安価で低性能というイメージが強いでしょう。それは間違いというわけではなく、しっかりと当てはまっている機種も多数存在しています。

ただし、それは全てのコンデジに共通しているわけではありません。実はコンパクトデジタルカメラというのは、幅広い層に利用されていることからもわかるように、その性能も値段も様々です。今回は、実は奥深いコンデジというジャンルについて再確認していきましょう。

ローエンドとハイエンドのコンデジは別物?

コンデジの価格帯は、大きく分けるとローエンドとハイエンドの2種類になるでしょう。その中間をミドルエンドとも呼びますが、真ん中くらいの値段というのは、人によって意見が分かれやすいです。

今回はこの分かれた価格帯について、それぞれ詳しく見ていきましょう。価格だけが全てではありませんが、予算にも関わる部分なので、勉強する価値は十分あります。

まずはここから?ローエンドモデルでカメラ撮影に慣れる

それではまず、ローエンドモデルについてご説明しましょう。この価格帯はいわゆる『低価格かつ控えめの性能』が顕著で、一般ユーザーに向けた製品が多めです。

値段としては主に1万円前後となっており、手に取りやすい価格ばかりなのが嬉しいですね。また、余計な機能が省かれているので軽量でよりコンパクトという、まさに『コンデジらしいカメラ』が揃っています。

ただ、控えめといっても写真撮影に特化していることもあり、一般的なスマホのカメラ機能と比較すると、画質やバッテリー持続時間の面にて大きく勝っていることが多いです。「スマホじゃ物足りないけど一眼レフは敷居が高すぎる…」という、初心者のカメラデビューにもぴったりといえるでしょう。

小さいのに凄い!画質も携行性も優れたハイエンドモデル

続きまして、ハイエンドモデルについてご説明します。この価格帯は『高性能かつコンパクト、そして高価格なカメラ』であり、コンデジの特性と役目を理解した、カメラ撮影に慣れた中級者以上が持つことが推奨されます。

そもそも「高性能なカメラが欲しいなら一眼レフでは?」と思う方も多いかもしれませんが、『複数のレンズ持ち歩きを前提とした一眼』と『これ一つだけで撮影を行うコンデジ』というのは、需要が大きく異なるといえますね。

ハイエンドモデルのコンデジはどれも画質に優れており、レンズの交換なしで最適な撮影を行うように処理しますから、手軽さと高画質を見事両立しているのです。

さらに、手ぶれ補正や防水など、ローエンドでは搭載できない機能も惜しみなく付帯しています。画質にこだわるけど、重いのは嫌だ…そんなわがままを貫くあなたの相棒となるでしょう。

実は1番面白い価格帯!?ミドルエンドの隠れた実力

最後に、ミドルエンドのコンデジについて説明します。ミドルエンドというのは『ハイエンドとローエンドの中間にある性能と価格のモデル』であり、一見するとどっちつかずに感じるかもしれません。

ですが、「手が届く価格なのに普通よりも面白い使い方ができる!」ともっぱらの評判はこの価格帯です。例えば高倍率な光学ズームを搭載していたり、自撮りに特化していたりと、尖っているのに手に取りやすいという味のあるモデル揃いといえましょう。

また、中には基本に忠実なカメラも存在しており、性能と価格のバランスから長く使う人が多い価格帯であるとも言えます。絶対に欲しい機能がはっきりしている人は、まずミドルエンドから見ておけば間違いありませんね。

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